サービス内容 〜 税金に関する業務

納税は国民の義務とはいうものの、払う必要のないものや、より多くの税金を払うのは無駄以外のなにものでもありません。ところが現実には、間違った解釈や計算ミスをしたり、税金が安くなる特例の適用忘れや還付申告漏れ等いろいろな原因によって、払わなくてもいい税金を払っている場合が多々あります。
和泉会計は、スタッフ全員が適正な節税の方策をいつも考えながら、税金を1円でも安くするよう日々心がけています。

税務相談

個人、法人を問わず、あらゆる税金の相談に応じます。
相談者の立場に立って、画一的ではなく個別事情に即した最良の解決方法をあらゆる角度から検討し、親身になってアドバイスします。

税務代理

和泉会計は、お客様に代わって、税務当局に対するすべての窓口になります。
税務署や国税局等との折衝はお任せください。
納得のいく結論が出るまで粘り強く主張し、説明します。


税務書類の作成

法人税、所得税、消費税、相続税等に関する申告書、届出書をお客様に代わって作成し提出します。
私たちが作成した税務書類は、いわば和泉会計の“商品”です。提出に至るまでミスが無いように、チェック体制を確立すべく日々努めています。

税務調査

事務所を開業以来、すべてのお客様に対する税務調査には、所長の和泉が担当者と共にかならず立ち会ってきました。
これは私のポリシーですから、今後も変わることはありません。
複数のお客様の調査が重なる場合は、税務当局と交渉して調査日の日程を調整してもらい、私が立ち会うのを前提としています。
なにより、お客様の不安や心配をなくさなければなりません。代理人として主張し、説明することによって人権を擁護し、利益を守ることが税理士の重要な仕事だと考えています。

租税訴訟補佐人

平成14年の司法制度改革により、租税に関する事項について、裁判所において税理士が補佐人として弁護士と共に出廷し、陳述することができるようになりました。これを契機に所長の和泉は、税務訴訟実務などの司法手続きの知識を習得するために、平成17年4月早稲田大学法科大学院に入学し、平成18年3月修了しました。
裁判沙汰はできれば避けたいのが人情ですが、どうしても納得のいかない事案が発生したときは、お客様の利益を守るために、大学院での履修経験を生かして税務訴訟に当たります。

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